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ぼくドラえもん (ドリームキャスト) : ウィキペディア日本語版 | ぼくドラえもん (ドリームキャスト)
『ぼくドラえもん』は、2001年1月25日にセガトイズから発売されたドラえもんの唯一のドリームキャスト用ゲームソフト。ジャンルはシミュレーションアドベンチャーゲーム。プレイヤーがドラえもんになりきってプレイするといったゲームである。のび太の家の中を見ることができるのも特徴。 == 概要 == プレイヤーはドラえもんとなり、全部で150個以上あるひみつ道具を使ってのび太を助けていく。1年間、48話(1話につき1週間経過)のシナリオを進め、最終的にはのび太としずかを結婚させることが目的である。 メッセージの選択、道具の選択、キャラクターの捜索で話を進めるが、話によっては原作通りの展開〔のび太がイタズラや悪事をして騒動を起こす〕に進めると逆に「シナリオ失敗」になることもある。シナリオ失敗が多いと未来が変わる前のジャイ子との結婚(つまりバッドエンド)になってしまい、このゲームである意味、あの未来もドラえもん自ら作ってしまった未来であることがわかる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ぼくドラえもん (ドリームキャスト)」の詳細全文を読む
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